各話の次回予告と「三銃士紀行」の追記3回目です。
今回追加したのは以下の12話分。- 13話:スパイは誰だ(1988年01月29日)
- 14話:パリ脱出(1988年02月05日)
- 15話:危険な旅(1988年02月12日 )
- 16話:急げ!ダルタニャン(1988年03月04日)
- 17話:一人はみんなのために(1988年03月11日 )
- 18話:ダルタニャンのお葬式(1988年03月18日)
- 19話:港のすれちがい(1988年03月25日)
- 20話:ダルタニャン海を渡る(1988年04月08日)
- 21話:王妃のダイヤモンド(1988年04月15日 )
- 22話:ロンドン塔の大烏(1988年04月22日)
- 23話:ロンドン塔脱獄(1988年05月06日 )
- 24話:ミレディーの逆襲(1988年05月13日)
本編は「首飾り編」に突入してシリアスになりますが、次回予告は息抜きのようにコミカルな内容も。個人的にはローシュフォール&ジュサックによる掛け合い漫才のような17話や、バッキンガム公爵のポエムが炸裂する20話&23話がお気に入り。
そして「三銃士紀行」はフランスのロアール川流域やモンマルトルの丘、さらに「首飾り編」の舞台となるイギリスのウィンザー城・エジンバラ・ロンドンなどを紹介。史実におけるバッキンガム公爵の生涯や。「ピューリタン革命」「ナントの勅令」「フロンドの乱」などフランス・イギリス両国の歴史的事件も紹介していて、本作から中世ヨーロッパに興味を持ったファンには嬉しい内容になっています。